2020年12月20日
アクリル塩まきテスト
多めの水で薄めたアクリル絵具の上に塩を散布してみました。
透明水彩絵具で塩を巻くと、ある範囲が滲んでまだらになり、変化を加えることができます。アクリル絵具の場合は、どうなるのか?テストしました。

最初、“なにか泳ぎ廻っている”かと思いました。拡大すると次の写真ですが、まるで複雑な枝が伸びるように、フラクタル画像を思わせる面白い形になっています。透明水彩とは違い、塩の部分が色濃く残り、周辺の変化を生みますが、範囲が限定的です。絵具の量を増やしてみると塩の周りの絵具が集まって、また違った模様となります(茶色の写真)。


条件によって、違った結果となりそうですが、面白い結果でした。自分の絵よりも芸術的かもしれないな、と思ってしまいます。
薄く溶いたアクリル絵具に塩をまく、これも場合によっては利用可能かもしれませんね。
透明水彩絵具で塩を巻くと、ある範囲が滲んでまだらになり、変化を加えることができます。アクリル絵具の場合は、どうなるのか?テストしました。

最初、“なにか泳ぎ廻っている”かと思いました。拡大すると次の写真ですが、まるで複雑な枝が伸びるように、フラクタル画像を思わせる面白い形になっています。透明水彩とは違い、塩の部分が色濃く残り、周辺の変化を生みますが、範囲が限定的です。絵具の量を増やしてみると塩の周りの絵具が集まって、また違った模様となります(茶色の写真)。


条件によって、違った結果となりそうですが、面白い結果でした。自分の絵よりも芸術的かもしれないな、と思ってしまいます。
薄く溶いたアクリル絵具に塩をまく、これも場合によっては利用可能かもしれませんね。