2020年12月17日
アクリル確認テスト
多めの水で薄めたアクリル絵の具を塗布し、薄く塗り拡げようとすると、ムラが生じたり、意図したように塗れない場合があります。
そこでテストを行いました。
写真の左がメッシュあり、右がメッシュなし。黄色のベース(アクリル)が乾燥した後、透明水彩絵具を使用して、下段:1回塗布(左から右方向)、中段:2回塗布(往復)、上段(4回塗布)を行いました。
水分多めの絵具をアクリルの上に塗ろうとすると、絵具のムラが生じます。また、メッシュがあると均一に塗れていて、薄めの絵具でもコントロールできそうなことが分かりました。
とりあえず透明水彩絵具を使用しましたが(アクリルですと、再利用できないので・・)、傾向は分かると思います。いずれ、アクリル版に差し替えるつもりです。
そこでテストを行いました。
写真の左がメッシュあり、右がメッシュなし。黄色のベース(アクリル)が乾燥した後、透明水彩絵具を使用して、下段:1回塗布(左から右方向)、中段:2回塗布(往復)、上段(4回塗布)を行いました。
水分多めの絵具をアクリルの上に塗ろうとすると、絵具のムラが生じます。また、メッシュがあると均一に塗れていて、薄めの絵具でもコントロールできそうなことが分かりました。
とりあえず透明水彩絵具を使用しましたが(アクリルですと、再利用できないので・・)、傾向は分かると思います。いずれ、アクリル版に差し替えるつもりです。
Posted by agechan at 17:24│Comments(0)
│アクリル絵